いるか、いないか、分りもせぬが、かつて出遭ったことのあるあのツチノコの仲間が、まだこの国土のどこかにいきづいていることを信じて、追い続け、結果、サイレンの音が鳴り響き、望まぬ激流に飲まれてしまった『ツチノコ』であるが、皮肉にもそのおかげでツチノコを認識するにいたり、ブームが去った後現代においても、心に鎮座ましますそれを、素石先生は責めるであろうか。あの頃、みんなが思い描いたツチノコを、そのままの姿でペンケースにしました。【マルアン商会】 ※ペンを１～２本収納できます。 ※手縫製ですので一匹ずつ装いが異なります。 サイズ／約29cm 重さ／約30g